歯周病- Perio -

こんな悩みはありませんか?

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口臭が気になる

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歯茎が赤く腫れて痛い

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歯茎から出血がある

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歯が長くなったような気がする

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硬いものを噛むと痛い、歯が揺れる

歯痛で頬をおさえる女性

歯周病の発生原因と症状

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歯周病の発生原因

歯周病は、プラークが原因で引き起こされます。プラークとは、一般的に「歯垢(しこう)」とも言われているものです。
食べかすのことだと思っている方も多くいらっしゃいますが、プラークは細菌・バクテリア・代謝物のかたまりですので、食べかすとは全く別のものです。多くのプラークは、唾液によって流されますが、唾液の流れが行き届かない場所にはプラークが残ってしまいますので、毎日の歯磨きで除去をするしかありません。

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症状

歯周病は「サイレント・ディジーズ」と言われるほど、目に見える症状はほとんどなく見逃した結果、気づいたときにはもう手遅れになっていることが多い病気です。

歯周病度30%(軽度)

歯周病軽度の様子

歯肉に部分的な炎症があったり、歯が浮いたような感じや、噛むと痛い時があるなどの症状があります。歯周病菌が歯の周りの組織の中に進入し、歯槽骨(しそうこつ)や歯根膜(しこんまく)といった、歯を支える骨や組織を溶かし始めています。まだ軽度の歯周病であれば改善する余地はありますが、だからといって決して、侮ってはいけません。

歯周病度65%(中度)

歯周病中度の様子

常にどこかの歯が揺れていたり、歯磨きや食事の際に出血し、しばしば痛みを伴うことがあります。中度の場合、歯を支える骨や組織を超え、歯周組織の破壊まで進んでいる状態です。歯磨きや食事の際に出血したり、しばしば痛みを伴う症状があります。歯茎が腫れたり、歯がぐらつき始めます。できるだけ早く、歯科医院にかかることをおすすめします。

歯周病度95%(重度)

歯周病重度の様子

歯周病がかなり進行している可能性があります。歯の周りの骨がかなり溶けてしまい、歯がぐらぐらします。重度まで歯周病が進行すると痛みを出るので、食事が困難になります。また、自分で気づかなかったとしても、鼻につくほどの口臭が症状としてあります。ただちに歯科医院にかかることをおすすめします。

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治療せずに放置しておくと(早期治療の重要性)

歯が抜けそうなグラグラの状態

歯周病は、放置していても絶対に治りません。歯周病を放置していると、初めは歯茎からの出血だけだったのが、歯が揺れるようになったりとだんだん症状が重くなっていきます。これは、骨が少しずつ溶けてきている証拠です。このまま骨が溶かされていくと、自然と歯が抜けることになってしまいます。歯は一度抜けてしまってからではもう手遅れです。一度抜けてしまった歯が新しく生えてくることはありません。歯を失うと、生活習慣病を引き起こしたり、認知症や身体の歪みを引き起こすきっかけになりかねません。歯周病は症状が見えにくい危険な病気です。
自分は大丈夫と思い込まず、歯科医院にかかってきちんと検査を受けてみましょう。

当院での治療方針

しっかりとカウンセリングを行ってから治療を進めていきます。主に、超音波スケーラーを使って歯石を取る治療になりますが、場合によっては外科的な手術も行う必要があるため、患者さまによって治療方法は異なります。その都度、ご相談させていただきます。

治療の流れ

カウンセリング

現時点でのお悩みや症状を詳しくお聞かせください。
些細なことでも気になることがあれば全てお話ししていただき、患者さまの不安を全て取り除きます。

検査

1本1本の歯に対して時間をかけて歯肉の状態、出血などの検査していきます。
この検査は、治療後も定期的に行われ、数ヶ月後に改善されているかの判断材料にもなります。

診断と治療計画決定

カウンセリングと検査を元に治療計画を立てていきます。その際に、治療期間や頻度、治療方法が決まります。
患者さまのご希望を組み取りながらご納得いただける治療方法を一緒に考えていきます。

治療スタート

患者さまがご納得いただけましたら治療スタートです。治療中でも、何か疑問やご相談がありましたらいつでもお伝えください。改善に向けて、一緒にがんばりましょう!

けやき歯科の治療法

歯周病は、お口の環境だけでなく、生活習慣も原因になることがあります。
その例としてストレスや睡眠不足、運動不足が挙げられます。女性の場合、女性ホルモンのバランスが崩れることで歯周病のリスクが上がることもありますので、お口の健康的状態とともに、生活習慣についても一緒に見直していく必要があります。
当院では、しっかりとお口の中の環境を整えつつ、生活習慣についても見直していただく必要がある場合はアドバイスさせていただいております。当院での治療は、歯と歯茎のクリーニングがメインです。超音波(超音波スケーラー)で歯垢や歯石を除去します。これは、歯茎の中の汚れまで落とすことができる特殊な機械です。場合によっては歯科衛生士によって時間をかけてクリーニングを行なっていきます。

治療中の様子
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治療期間と通院の頻度

歯周病がひどく、歯石もかなり溜まっている人の場合、1週間に一度程度で来院していただき、徐々に2週間に一度や3週間に一度と頻度が伸びていきます。改善されれば、2ヶ月に一度や、3ヶ月に一度となります。

予防方法

歯周病を防ぐには、歯科医院での定期的なクリーニングが1番おすすめです。

どれだけご自身で歯磨きに気をつけて行なっていても、歯科医院での歯のクリーニングをすると歯石が取れます。一度着いた歯石は歯にこびりつき固まるので、歯ブラシでは取れません。虫歯がないかチェックするためにも、少なくても6ヶ月に一度は定期検診をおすすめします。

よくある質問

Q

歯磨きをしていれば歯周病にはなりませんか?

A

歯周病予防には、日頃の歯磨きがとても重要です。しかし、歯磨きをしたからと言って、全ての歯垢や歯石を取り除けるとは限りません。
どんなに注意して磨いても歯石はたまり、それを放置していると歯周病になってしまいます。日頃の歯磨きに加え、定期的な歯科検診を受けることが、歯周病予防として効果的です。